ヒブワクチン
●病気の説明
ヒブ(インフルエンザ菌)、特にb型は、中耳炎、副鼻腔炎、気管支炎などの感染症の他に、髄膜炎、敗血症、肺炎などの重篤な感染症を起こす病原細菌です。生後4ヶ月~1歳までの乳児にかかる割合が多いです。
●ヒブワクチンの接種方法
【対象者】
生後2か月から生後60か月(5歳)未満のお子さん
【接種回数及び間隔】
初回接種の開始時期により接種回数は変わります。
(1)接種開始:生後2か月~7か月未満
⇒4回(初回接種3回+追加接種1回)
・初回接種は、1歳の前日までに27日以上の間隔を空けて3回接種します。
・追加接種は、3回目から7か月~13か月の間隔を空けて1回接種します。
・2回目、3回目の接種を行わずに1歳を超えた場合は、2回目、3回目の接種は行わず、最終接種から27日以上の間隔を空けて追加接種を1回行います。
(2)接種開始:生後7か月~12か月未満
⇒3回(初回接種2回+追加接種1回)
・初回接種は、1歳の前日までに27日以上の間隔を空けて2回接種します。
・追加接種は、2回目から7か月~13か月の間隔を空けて1回接種を行います。
・2回目の接種を行わずに1歳を超えた場合は、2回目の接種は行わず、1回目接種から27日以上の間隔を空けて追加接種を1回行います。
(3)接種開始:1歳~5歳未満
⇒1回接種します。