平成29年 第49週~インフルエンザ、咽頭結膜熱、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、RSウイルス感染症~
2017年12月22日
平成29年 第49週(12月4日~12月10日)
●定点把握感染症●
定点把握感染症では、インフルエンザの定点当たり報告数が室蘭保健所管内で注意報レベルとなったほか、札幌市、北見など17保健所管内で流行開始の目安となる1.0を超えています。
また、札幌市、北見など10保健所管内でインフルエンザ様疾患による学級閉鎖等の報告がありました。学校保健情報のページをご確認ください。
42週に採取された検体からAH3型インフルエンザウイルスが検出されました。病原体検出情報のページをご覧ください。
咽頭結膜熱の定点当たり報告数が紋別、深川保健所管内で増加し、浦河、網走など9保健所管内で高いレベルが続いています。
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり報告数が網走、札幌市保健所管内で増加し、富良野、深川など6保健所管内で高いレベルが続いています。
RSウイルス感染症の定点当たり報告数が一部の保健所管内で高いレベルが続いています。
●全数把握感染症●
全数把握感染症では、結核14名、クリプトスポリジウム症6名、腸管出血性大腸菌感染症5名、レジオネラ症4名、梅毒3名、侵襲性肺炎球菌感染症2名、カルバペネム耐性腸内細菌感染症2名、また、エキノコックス症、クロイツフェルト・ヤコブ病でそれぞれ1名の報告がありました。
【北海道感染症情報センターより参照】
(平成29年12月15日更新)