平成29年 第50週~インフルエンザ、咽頭結膜熱、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、水痘、RSウイルス感染症~
2017年12月25日
平成29年 第50週(12月11日~12月17日)
●定点把握感染症●
定点把握感染症では、インフルエンザの定点当たり報告数が室蘭、岩見沢など6保健所管内で注意報レベルとなりました。
また、26保健所管内で定点当たり報告数が流行開始の目安となる1.0以上となっており、全道的に流行地域が拡大しています。
札幌市、室蘭など12保健所管内でインフルエンザ様疾患による学級閉鎖等の報告がありました。学校保健情報のページをご確認ください。
病原体検出情報においては、48週と49週にAH3型、AH1pdm09型インフルエンザウイルスの検出報告がありました。病原体検出情報のページをご覧ください。
咽頭結膜熱の定点当たり報告数が網走、千歳など7保健所管内で高いレベルが続いています。
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり報告数が中標津保健所管内で増加し、富良野、俱知安など4保健所管内で高いレベルが続いています。
水痘の定点当たり報告数が根室保健所管内で急増しました。
RSウイルス感染症の定点当たり報告数が一部の保健所管内で高いレベルが続いています。
●全数把握感染症●
全数把握感染症では、結核14名、梅毒8名、レジオネラ症3名、腸管出血性大腸菌感染症2名、侵襲性肺炎球菌感染症2名、また、E型肝炎、急性脳炎でそれぞれ1名の報告がありました。
【北海道感染症情報センターより参照】
(平成29年12月22日更新)